新入社員が入社。
- 2023/02/01 09:11
- カテゴリー:新着情報
建災防による建設従事者教育講習。
建設業労働災害防止協会による【建設従事者教育-不安全行動防止のために-】講習が、豚座建設本社にて実施されました。
豚座建設社員と、現在施工中の工事に従事する協力会社の方々で参加しました。
【建設従事者教育-不安全行動防止のために-】
不安全行動を減少させる。
建設工事における労働災害の防止を徹底するためには、建設工事における元方事業者、関係請負人等の事業者が労働災害を防止するための措置を確実に実施するとともに、建設工事現場で働く作業員も労働災害防止の重要性を認識し、事業者が行う措置に応じて必要な事項を遵守し、労働災害防止活動に積極的に協力することが重要です。
とりわけ、作業員の不安全行動等を防止する観点からすると、事業者は、作業員が守らなければならない労働安全衛生法等に示されている遵守事項の基本的な事項を周知する必要があります。
建設業における労働災害が着実に減少傾向にある昨今においては、「災害」や「労働災害」といったキーワードが、どこか遠い存在になりつつあるのではないでしょうか。それゆえに、「このくらいは大丈夫」や「みんながやっているから」などの安易な不安全行動に繋がるものと推測できます。
建設従事者教育は、不安全行動等の防止を目的として、専門機関である建設業労働災害防止協会の都道府県支部が、事業者に代わって安全衛生教育を実施いたします。
建災防WEBサイトより
当社の従業員の教育はもちろんですが、建設業の仕事は多くの協力会社と力を合わせて行います。
完成のためにも力を合わせますが、安全のためにもお互いの協力が不可欠です。
お互いの安全のために、一緒に勉強しました。
本日、講習していただきました建設業労働災害防止協会高知県支部の皆様ありがとうございました。
参加されました協力会社の皆様、従業員の皆様お疲れ様でした。
これからも豊かな地域のために力を合わせ、協力し合って無事故無災害を目指しましょう。
新社会人グローアップセミナーに新人2名がオンラインで参加しました。
これまでの仕事の振り返り、仕事でのコミュニケーション術、キャリアアップへの手順など多くのこと学ばせていただいたようです。
何も見えず不慣れな中、頑張った仕事、そして見える現状の課題、その先に見据える将来への展望、今日のことはきっと彼らのこの先に大きく役立つことだと思います。
講師の平野智佐先生には、写真撮影にも快く参加してもらったようです。
ありがとうございました。
この講習で学んだことを活かして、2人で仲良く頑張ってほしいです。
このような貴重な機会を与えてくださってた、ジョブカフェこうちをはじめとする関係者の皆様に御礼申し上げます。
ありがとうございました。
【高知の森】でカーボン・オフセット。
「カーボン・オフセット」は、地球温暖化対策のひとつです。
自らの活動で排出した温室効果ガス排出量のうち、削減が困難な部分について、他の場所で実現した排出削減や吸収活動等により、その排出量の全部又は一部を埋め合わせることができます。
エコアクション21でレポートしているエコ活動に尽力していますが、事業を行う以上どうしても温室効果ガスの排出をゼロにすることはできません。
豚座建設ではこれからも、いろいろな角度からエコ活動を行い、SDGs達成を目指していきます。
ISO 9001の認証継続審査。
年に1度のISOの認証継続の審査がありました。
ISO 9001の第三者機関による認証継続の審査が執り行われました。
2日間の厳格な審査のうえ、再認証の推薦を得ることができました。
令和4年度新卒予定内定者の制服準備。
令和4年度の新卒予定内定者の加持さんが、制服のサイズ合わせに来てくれました。
新型コロナウイルスの影響で、いつ入荷困難になるかわからないため早めの発注です。
夏服4着、冬服4着と・・今年からは現場からの意見で、「頑張ってる新人に、きれいな服で働いで欲しい」との要望に応え、+1着選んで発注しました。
豚座建設では制服は会社が支給します。
北岡繊維中村さんに来ていただき、サイズ確認をお願いしました。
加持さんの入社が待ちきれず、代表取締役に頼んで一緒に撮影してもらいました。
なんか、野球の入団式みたいですね。
とても似合ってますよ。
一緒に働ける日を楽しみにしています。
北岡繊維中村さん、いつもありがとうございます。
豚座建設は、建設業が・・故郷での仕事が・・多くの若者の将来の選択肢に選んでもらえるよう、これからも邁進してまいります。
多文化共生型の減災社会づくり実践研修に参加。
【多文化共生型の減災社会づくり実践研修_高知県黒潮町】に参加しました。
【多文化共生型の減災社会づくり実践研修_高知県黒潮町】とは・・
JICA「NGO等活動支援事業NGO等提案型プログラム」として実施している本研修では、世界や地域で防災や災害支援に携わってきた講師を招き、国内外の減災や多文化共生の方法を学びます。
四国各県においてそれぞれ想定される災害や、地域の在住外国人の状況に合わせ、ふさわしい防災・減災教育を一緒につくり、在留外国人向けワークショップを実施しています。
今回は、高知県黒潮町で研修・ワークショップを開催します。
(出典:えひめグローバルネットワークWEBサイト)
単に「減災」について学び、意識するだけではなく、黒潮町に住む外国の方にも「減災」について意識してもらい、一人でも多くの人を震災から守るための研修でした。
また、そのワークショップを「高校生」と共に創り上げていくという素晴らしい試みでした。
それはまさしく「誰一人取り残さない」のSDGsの根本に触れ、多くの達成目標に属するミッションだと感じました。
LS四国に登録したことをきっかけにお誘いいただき、また急な申し込みにも対応していただき、本当にありがとうございました。
このような素敵な輪の中に入れていただき、とても貴重な体験となりました。
今後のSDGs達成に向けた活動に活かしていきます。
JICA四国、黒潮町、えひめグローバルネットワーク、LS四国の皆様、四国EPOの皆様、関係各所の皆様、大方高校の生徒の皆様、本当にありがとうございました。
ローカルSDGs四国
えひめグローバルネットワーク
四国EPO
JICA四国
https://www.jica.go.jp/shikoku/
黒潮町
https://www.town.kuroshio.lg.jp/
大方高校
https://www.kochinet.ed.jp/ogata-h/
多文化共生型の減災社会づくり実践研修_高知県黒潮町(1/7~8・2/5)[高知県]
https://www.egn.or.jp/ngocounselor/4809.html
ローカルSDGs四国に会員登録。
ローカルSDGs四国に会員登録しました。
様々な情報を提供していただき、今後のSDGs達成に向けた活動に活かしていきます。
LS四国の皆様、関係各所の皆様、登録企業の皆様、よろしくお願いいたします。
ローカルSDGs(地域循環共生圏)とは・・
「地域循環共生圏」は、環境と経済・社会の統合的向上、地域資源を活用したビジネスの創出や生活の質を高める「新しい成長」を実現するための新しい概念です。これは、各地域が、その地域固有の資源を活かしながら、それぞれの地域特性に応じて異なる資源を持続的に循環させる自立・分散型のエリアを形成するという考え方です。この「地域循環共生圏」の創造に当たっては、モノのインターネット化(IoT)や人工知能(AI)と いった情報技術を駆使することも非常に有用です。広域にわたって経済社会活動が行われている現代においては、各地域で完全に閉じた経済社会活動を行うことは困難であり、「地域循環共生圏」においても、それぞれの地域が自立しながら多様性を生かしつつ、互いにつながることが重要です。経済社会システム、ライフスタイル、技術といったあらゆる観点からイノベーションを創出しながら、それぞれの地域の特性に応じて近隣地域等と共生・対流し、より広域的なネットワーク(自然的なつながり(森・里・川・海の連環)や経済的つながり(人、資金等))をパートナーシップにより構築していくことで、地域資源を補完し支え合うことが必要と言えます。
特に、都市と農山漁村は補完的な関係が顕著ですが、「地域循環共生圏」の創造は、農山漁村のためだけにあるのではなく、都市にとっても、農山漁村からの農林水産品や自然の恵み(生態系サービス)等によって自らが支えられているという気付きを与え、農山漁村を支える具体的な行動を促すことにもつながります。すなわち、「地域循環共生圏」は、農山漁村も都市も活かす、我が国の地域の活力を最大限に発揮する考え方であると言えます。
(出典:令和元年版 環境・循環型社会・生物多様性白書)
ローカルSDGs四国とは・・
ローカルSDGs四国(LS四国)設立総会を2021年2月17日に開催し、ローカルSDGs四国が設立されました。
同日にキックオフフォーラムを開催し、多くのみなさまにご参加いただき、スタートを切ることができました。「いのち輝く、青い国・四国を次世代へ」というビジョンに向けて、取組を進めています。
(出典:ローカルSDGs四国WEBサイト)
ローカルSDGs四国WEBサイト
TEAM EXPO 2025にこうちSDGs推進企業が登録。
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が実施する「TEAM EXPO 2025」プログラム(※1)の「共創チャレンジ」(※2)に、こうちSDGs推進企業登録制度の登録企業の皆さまと高知県計画推進課が登録されました。
(※1)「TEAM EXPO 2025」プログラム
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献する
ため、多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことを目指す
取り組みのこと。
(※2)共創チャレンジ
大阪・関西万博のテーマを実現するため、自らが主体となって未来に向けて行動を起こして
いる、または行動を起こそうとしているチームの活動のこと。
■「TEAM EXPO 2025」
https://team.expo2025.or.jp/ja
■共創チャレンジ登録内容掲載ページ
不破八幡宮にて安全祈願祭
1月6日の午前8時より、不破八幡宮にて仕事始めの神事・安全祈願祭が執り行われました。
皆様とそのご家族の健康と安全、豚座建設株式会社のさらなる飛躍を、社を代表して役員・役職員で参拝しました。
今日、1月6日は「一粒万倍日」と「天赦日」が重なった日で、安全祈願祭をするにはもってこいの日となりました。
しかし「人事を尽くして天命を待つ」という言葉のように、神様のお力をお借りするのは「人間の能力で可能な限りの努力」をしてからです。
今まで通り、体調管理をし、安全管理の徹底をしてください。
ご協力よろしくお願いします。
不破八幡宮様、本日は誠にありがとうございました。