事業案内の【土木部・実績】を更新しました。
- 2021/02/15 11:28
- カテゴリー:新着情報
「県民一斉美化活動月間」のご清掃活動に参加。
2月は「県民一斉美化活動月間」です。
「清潔で美しい高知県をつくる条例」に基づき、春の観光シーズンを控え観光開きが行われる時期である2月を、県民一斉美化活動月間と定めています。
期間中には、条例の趣旨と基本理念が多くの県民の皆様に浸透し、清潔で美しい県土づくりに対する理解と関心が深まるとともに、積極的な美化活動が一層拡大することを目的とした活動を行っています。
豚座建設からも数名、2月7日の清掃活動に参加してきました。
暗いニュースが多いですが、豚座建設は微力でも地域貢献を続け、SDGs達成のため明るい社会を目指します。
豚座建設では、新型コロナウイルス感染予防として、トイレに続いて炊事場の水道も自動水栓にしました。
まずは、このコロナ禍におかれて業務・休業・自粛・自宅待機など、それぞれの役割を全うされている皆様に、再度お礼を申し上げます。
また、感染により苦しまれている方々、そのご家族には想いを寄せお見舞い申し上げます。
感染予防は困難な状況になり、決められたルールを守っていても完璧には感染を食い止めることは難しい状況です。
それでも豚座建設では、少しでも感染確率を下げるために、これからもできることを微力ながら実施していこうと思います。
一緒に乗り越えましょう!
豚座建設を始め豚座グループも参加する【四万十ほたるの里・金刀比羅川】が桜の木の植樹を行いました。
四万十ほたるの里・金刀比羅川の会とは・・
高知県四万十市古津賀二丁目地区の東沿いには、夏になると蛍の姿が見られる【金刀比羅川】が流れています。
この地域も十数年前から、市街地化が進みとても住みやすい便利な土地になりました。
しかしそれは、蛍たちにとっては住みにくい環境へと変貌しようとしていました。
それを心配した一人が、地域住民に蛍の繁殖と保護を呼び掛け【四万十ほたるの里・金刀比羅川】を立ち上げました。
以来、川の清掃整備だけではなく、周辺一帯の環境整備にも取り組んできました。
これまでも多くの桜の木を植樹してきましたが、
令和3年1月24日にも、関係者10名で発足10周年を記念して植樹祭を行いました。
豚座建設は植樹のお手伝いの他に、植樹地に通じる場所の橋の材料として、木材を提供させていただきました。
「孫の代に花開き、ひ孫の代まで美しい桜を守り、この日のことを家族と笑って語らえる日が楽しみだ」と、皆さんで一生懸命に植えました。
コロナに打ち勝ち、5月にはゲンジボタルが披露してくれる光の乱舞が見られることを祈っています。
高知県・健康長寿政策課HPに掲載。
高知県・健康長寿政策課HPの【高知家健康経営アワード受賞企業の取組事例ライブラリー】に掲載されました。
高知県では、従業員の健康を重要な経営資源と位置づけ、経営者が健康への投資に取り組み、従業員の健康増進と企業の生産性向上を目指す経営手法である「健康経営」の取り組みを推進しています。
これまでに高知家健康経営アワードを受賞した企業の健康経営の取組事例として、【豚座建設の取組】が紹介されました。
掲載されている他の企業も、様々な取り組みを行っており勉強になります。
豚座建設も引き続き【健康経営】を目指します。
【高知家健康経営アワード受賞企業の取組事例ライブラリー】はこちらから
ISO9001が再認証されました。
3年に1度のISOの再認証審査がありました。
ISO 9001の第三者機関による認証継続の審査が十分なコロナ対策を実施したうえで執り行われました。
2日間の厳格な審査を終え無事、再認証されました。
一般社団法人 全国森林土木建設業協会【令和二年度 森林土木写真コンクール】にて最優秀賞を受賞しました。
森林土木事業に関わる労働安全意識の高揚やその意義を広く国民に普及啓発するとともに、森林土木に関わる各種事業が、国民の生命・財産を守り、森林・林業を基盤から支えている極めて重要な事業であることを、広く国民各層に浸透させ理解を深めるため製作するポスターの原画とするために開催された【令和二年度 森林土木写真コンクール】にて最優秀賞を受賞しました。
来年度の労働安全ポスターになるそうです。
以下・応募要項
撮影者 : 豚座建設株式会社 総務部 杉本和史
撮影場所: 高知県四万十市古尾 【山のみち第93号 幹線林道開設事業 中村・大正線3工区工事】
撮影日時: 令和2年6月12日14時頃
写真の説明:
豚座建設では、毎月・月末に現場の社内安全パトロールを実施しています。
その中から毎月1つの現場に、総務部の女性に同行をお願いして、普段は見落とす可能性がある「女性目線での指摘」を目的として「女性目線の社内安全パトロール」を実施しています。
気持ちよく晴れた日に、現場の監督から工事の説明を聞いたり、ドローンの操作を体験したり、楽しくも厳しい目線で安全パトロールを行っている風景をカメラにおさめました。
日頃より、安全かつ高い技術で工事を受け持つ現場監督、作業技術者、協力会社の皆様、そして日々影から現場を支え、時に安全のために現場を安全パトロールを実施してくれる総務部ならびに、本社受注の役職員の皆さん全員で頂いた賞なので、とても嬉しく光栄に思います。
ありがとうございました。
表彰された写真は、【Instagram】、【Facebook】、【Twitter】からご覧になれます。
豚座建設は雪の日もがんばります!
■いのこざ・維持チーム
主に日々、国道の安全を維持管理する作業チームです。
雪の日や災害が起こりそうなときは待機して、みんなのために出動します。
路面が凍らないなように、朝早くから薬剤を散布したりもします。
災害発生時は、管轄地域はもちろん、要請があれば県外などに出動することもあります。
ものを造る工事は少ないですが、彼らの作業も私たちの生活にはとても大切で、誇りに思います。
昨年末や新年の雪の日も出動し、がんばってくれました。
■いのこざ・水道工事チーム
寒い日は水道管凍結によるトラブルが多発します。
寒い雪の日でも修理に向かいます。
こんな日の水道工事は寒さに堪えます。
豚座建設は地域に役立つ大切なものを造ることはもちろん、みなさんの生活を守る仕事もしています。
手前みそですが、どんなときも地域のため、人々の生活と笑顔のため働く彼らを心から誇りに思います。
不破八幡宮にて仕事始めの神事を行いました。
本日1月5日より仕事始めです。
例年は本社ホールにて執り行う神事を、今年は新型コロナウイルス対策も兼ねて、少数名の役職員が代表で不破八幡宮に参詣し、仕事始めの神事を執り行いました。
会社・社員とその家族・地域の健康と繁栄を祈願するとともに、新型コロナウイルスの終息、またその中で尽力されている方々、ご苦労されている方々の健勝をご祈願して参りました。
今年も健康・安全で、地域のために邁進して参ります。
本年もよろしくお願い致します。